バスケット型遠心分離機 上部排出型

バスケット型遠心分離機/上部排出型

固形分を、
バスケットの上部から回収。

沈降式のKBSと、濾過式のKMN。回収したい固形分の性状に合わせて分離方式を選び、研究開発の少量処理から生産用まで対応します。

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上部排出型KBS-14号の実機写真
掲載機:KBS-14号

分離方式で選ぶ2つのシリーズ

遠心沈降式

KBSシリーズ

孔のないバスケットを使用。固形分を内壁に沈降・堆積させます。

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遠心濾過式

KMNシリーズ

孔のあるバスケットと濾材を使用。液体を通過させ、固形分を濾材に残します。

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KBSシリーズ|遠心沈降式

無孔バスケット

濾布を使わず、密度差で分離。

高速回転するバスケットに原液を供給し、固形分を内壁に沈降・堆積させます。濾布の目詰まりが懸念される原液などで検討します。

液体の回収
上部からのオーバーフロー、またはスキミング装置で取り出します。
固形分の回収
完全停止を確認し、バスケット上部から取り出します。
無孔バスケットで固形分を内壁に堆積させる沈降分離の概念図
遠心沈降式の概念図

KBSシリーズの主な仕様

10・12・14・15号の少量処理向け機種から、20・24・30・36号までを一覧にしています。

表は横にスクロールできます。

型式 バスケット寸法
直径×深さ mm
バスケット容積
L
回転数
rpm
遠心効果
G
参考重量
kg
KBS-10 254×152 3 3,800 2,038 255
KBS-12 305×200 5 3,500 2,075 260
KBS-14 356×200 7 3,200 2,025 265
KBS-15 381×250 10 3,100 2,034 340
KBS-20 508×270 25 2,700 2,057 550
KBS-24 610×270 34 2,500 2,118 640
KBS-30 762×330 70 1,800 1,372 900
KBS-36 914×380 100 1,600 1,230 1,350
外形寸法を確認する

A・B・Cはカタログの寸法図に対応します。単位:mm

型式 A B C
KBS-10 645 1,070 660
KBS-12 690 1,105 720
KBS-14 720 1,210 770
KBS-15 765 1,175 820
KBS-20 835 1,485 990
KBS-24 915 1,540 990
KBS-30 1,085 1,760 1,095
KBS-36 1,180 2,045 1,500

カタログ掲載の標準仕様を参考値として記載しています。実際の寸法・重量・運転条件は仕様により異なります。ご検討時は対象機の図面・仕様書をご確認ください。

KMNシリーズ|遠心濾過式

有孔バスケット+濾材

液体を通し、固形分を脱水袋に残す。

バスケットの内側に脱水袋を設け、遠心力で液体を濾材とバスケットの孔に通します。残った固形分は、脱水袋ごと上部から回収します。

液体の回収
濾材を通った液体を、バスケットの外側へ排出します。
回収を補助する仕様
濾布吊り上げ式をご用意しています。ホイストなどの設置条件も含めてご相談ください。
カタログに掲載されたKMNシリーズの外観写真
KMNシリーズの外観例

KMNシリーズの主な仕様

10・12・14・15号の少量処理向け機種から、20・24・30・36号までを一覧にしています。

表は横にスクロールできます。

型式 バスケット寸法
直径×深さ mm
バスケット容積
L
回転数
rpm
遠心効果
G
参考重量
kg
KMN-10 254×152 3 3,000 1,270 255
KMN-12 305×200 5 2,500 1,058 260
KMN-14 356×200 7 2,500 1,234 265
KMN-15 381×250 10 2,300 1,121 340
KMN-20 508×270 25 1,800 915 550
KMN-24 610×270 34 1,600 867 640
KMN-30 762×330 70 1,200 610 900
KMN-36 914×380 100 1,100 615 1,350
外形寸法を確認する

A・B・Cはカタログの寸法図に対応します。単位:mm

型式 A B C
KMN-10 440 730 485
KMN-12 605 1,105 720
KMN-14 605 1,105 740
KMN-15 680 1,175 830
KMN-20 765 1,320 910
KMN-24 835 1,540 990
KMN-30 945 1,760 1,095
KMN-36 1,000 2,045 1,500

カタログ掲載の標準仕様を参考値として記載しています。実際の寸法・重量・運転条件は仕様により異なります。ご検討時は対象機の図面・仕様書をご確認ください。

回収と洗浄まで考えた仕様選び

  1. 分離する

    原液に合わせて沈降式・濾過式を選びます。

  2. 上部から回収する

    完全停止を確認してから固形分を取り出します。KMNでは脱水袋ごとの回収に対応します。

  3. 洗浄・次の運転に備える

    ケーシング開閉式や洗浄ノズルなど、清掃や品種切替に合わせた仕様をご提案します。

実際の操作は対象機の取扱説明書に従ってください。

研究開発・少量処理向けの仕様

KBS・KMNの10・12・14・15号では、ケーシング開閉式、加熱・冷却装置、防爆仕様などをご相談いただけます。

KMNの脱水袋

処理物と分離条件に合わせて、脱水袋の材質や通気量を選定します。回収方法を含めてご相談ください。

処理条件に合わせた機種・仕様をご提案します。

対象物、回収したい成分、1回の処理量や運転頻度をお聞かせください。原液の性状と回収・洗浄の作業条件を確認し、分離方式と仕様をご提案します。

カタログは、お申込み後に届くメールからダウンロードいただけます。