デカンタ型遠心分離機

デカンタ型遠心分離機

連続的なプロセスに適しており、
完全な連続運転が可能
スラリー濃度も広範囲に対応し、
高い分離能力で短時間処理

より高い生産効率を実現する
シンプル・スリム・コンパクト設計

デカンタ型遠心分離機は、回転する円筒状の容器と、その中心軸に沿って回転するスクリュウ構造を持っています。供給された混合物は、回転によって生じた高い遠心力で、固体と液体の成分を効果的に分離されます。
処理液を連続的に分離、脱水できるので、ニーズに合わせて、さまざまな産業分野で幅広くご利用いただけます。

デカンタ型遠心分離機の特長

広範囲に対応

スラリー濃度の大小に関係なく
分離可能

完全連続運転

連続的な運転が可能で
大量スラリーの処理可能

高い処理能力

大きな遠心力で分離し
短い時間で処理

安全装置

オーバーロード
異物噛みこみ時に自動停止

簡単運用と保守

ろ布が不要で、目づまりなく
保守が簡単

コンパクト設計構造

小さい据付面積と
特別技能不要な簡単操作

■分離の仕組み

回転体中央部の給液口から供給された処理液のうち、比重の大きい固形分は遠心力により外側の回転筒内壁に分離・沈降。液体が清澄されます。
回転筒内部のスクリュウで、内壁に沈降した固形物を排出します。
また、清澄液は反対側に流れ、排出します。

1.停止状態
1.停止状態

停止状態で、給液すると回転筒の下部に、給液された液体が溜まります。

2.固形物の沈降
2.固形物の沈降

高速回転すると、遠心力により液中の固形分は即座に沈降し、回転筒の内壁に堆積します。

3.固形物の排出
3.固形物の排出

堆積された固形物は、スクリュウで運ばれ、脱水されて、排出されます。
液体は、清澄液となって、回転筒側板の排出口から排出されます

4.連続運転
4.連続運転

この機構により、回転筒内に給液された液は、連続的に、固体と液体に分離されます。
脱水された固形物は、固体排出口から排出され、分離された液体は、液体排出口から排液されます。

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型式

デカンタ型遠心分離機の型式

機種は、回転筒の長さと径の大きさが異なるタイプを揃えています。
回転筒の長さで分離精度の向上、径の大きさで処理量の向上を図っています。

デカンタ型遠心分離機の仕様表

よくあるご質問(デカンタ型遠心分離機関連)

固形分含有度が高くても処理可能ですか?
流動性があれば可能です。
どれぐらいの粒子まで分離可能ですか?
粒子径の目安は、50μ以上です。
粘性が高くても処理可能ですか?
ポンプで給液出来れば可能です。
分解洗浄は簡単にできますか?
分解はできません、弊社にご連絡ください。
取扱いに特殊技能や資格が必要ですか?
取扱操作は簡単で、特殊技能は要しません。

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