関西遠心コラム

遠心分離機の耐久性は? 長く使うための点検と整備

遠心分離機の基礎知識 | 点検・整備

長く使える機械を、日々の点検と適切な整備で支える。

「遠心分離機は、どのくらい長く使えるのですか?」は、お客様からよくいただくご質問です。当社がご紹介している長期使用の事例と、永くお使いいただくためのポイントをお伝えします。

長く使うためには、機械の状態を確かめることが大切です。
使用年数だけでなく、運転条件や点検・整備の履歴も合わせて確認しましょう。

1966年製造の遠心分離機の事例

1966年製造の縦型高速遠心分離機。2022年11月撮影
縦型高速遠心分離機:1966年製造/2022年11月撮影。実機写真の背景を白に加工しています。

当社の既存記事では、1966年に製造・納品した遠心分離機について、長期にわたり使用された実績をご紹介しています。

1966年製造 → 2022年11月撮影
製造から約56年が経過した時点の記録

このように、長くお使いいただいている機械があります。使用できる期間は、対象物や運転条件、機械の状態、点検・整備の状況などによって異なります。

2022年時点の紹介事例です。現在の稼働状況や、すべての機械の使用可能年数を示すものではありません。

長く使えることの価値

設備を長期間活用できることは、更新に伴う負担を抑え、設備を計画的に維持するうえで大切です。当社では、一度納めた機械をできる限り永く使っていただくことを大切にしています。

既存記事で紹介している使用用途

食品メーカー様では、天然色素原料から繊維状の不溶解物を除去する工程に、当社の遠心分離機をご採用いただきました。不溶解物を除去した液体は、食品原料として製品の製造に使用されています。

長期使用を支える点検・整備

点検・整備

機械の状態を確認し、使用状況に応じた点検・整備を行います。

点検・整備について →

部品交換

消耗部品や定期交換部品を適切に交換することが、長期使用を支える基本です。

部品について →

修理の相談

機械の状態や不具合の内容を確認し、修理の進め方をご相談いただけます。

修理について →

古い機種の部品・修理もご相談ください

製造から長期間が経過した機種についても、部品や修理のご相談を承っています。機種や部品を確認したうえで、供給・修理の可否や対応方法をご案内します。

全国のお客様からご相談いただけます。現地での対応が必要な場合も、内容と日程を確認してご案内します。

ご相談内容をメモするぐるやん

お使いの機械の状態をお聞かせください

機種名・製造番号、分かる範囲の使用年数、運転状況、気になる症状をお知らせください。銘板や機械の写真があると、確認を進めやすくなります。

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