デカンタ型遠心分離機
連続的なプロセスに適しており、
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デカンタ型遠心分離機の特長
広範囲に対応スラリー濃度の大小に関係なく |
完全連続運転連続的な運転が可能で |
高い処理能力大きな遠心力で分離し |
安全装置オーバーロード |
簡単運用と保守ろ布が不要で、目づまりなく |
コンパクト設計構造小さい据付面積と |
■分離の仕組み
回転体中央部の給液口から供給された処理液のうち、比重の大きい固形分は遠心力により外側の回転筒内壁に分離・沈降。液体が清澄されます。 |
1.停止状態
停止状態で、給液すると回転筒の下部に、給液された液体が溜まります。 |
2.固形物の沈降
高速回転すると、遠心力により液中の固形分は即座に沈降し、回転筒の内壁に堆積します。 |
3.固形物の排出
堆積された固形物は、スクリュウで運ばれ、脱水されて、排出されます。 |
4.連続運転
この機構により、回転筒内に給液された液は、連続的に、固体と液体に分離されます。 |
型式
機種は、回転筒の長さと径の大きさが異なるタイプを揃えています。 |
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よくあるご質問(デカンタ型遠心分離機関連)
- 固形分含有度が高くても処理可能ですか?
- 流動性があれば可能です。
- どれぐらいの粒子まで分離可能ですか?
- 粒子径の目安は、50μ以上です。
- 粘性が高くても処理可能ですか?
- ポンプで給液出来れば可能です。
- 分解洗浄は簡単にできますか?
- 分解はできません、弊社にご連絡ください。
- 取扱いに特殊技能や資格が必要ですか?
- 取扱操作は簡単で、特殊技能は要しません。
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